oyajijazzband

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今年、神戸で初開催の「おやじジャズバンドコンテスト」、ただいま絶賛募集中です!

募集ポスターですが、うーん、まさにおやじ(笑)こういう粋なおじさんになりたいもんです。
神戸のジャズクラブの中には「飛び込み歓迎」の日を設けているところもありますが、ほんと、暮らしの中にJAZZが根付いているんですね!
スタッフはぜひ新しい神戸の名物に育てていきたいと張り切っています。審査委員長は小曽根実さん!
まだ募集を知らない人も多いようですので、知り合いでバンドをやっている方がいたら、出場を勧めてあげてくださいね!
メンバーの半数が50歳以上なら性別は問わないということですので、OLD GIRLS BANDも果敢にチャレンジしてみては?(リードマン)

おやじジャズバンドコンテスト実行委員会(ラジオ関西内)

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6月14日(日)11時半から神戸ハーバーランドセンタービル(JR神戸駅地下から南へ徒歩3分)B1スペースシアターで「ビッグバンド・ジャズ・フェスティバルin神戸ハーバーランド(第29回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサート)」が開かれます。

NABL(西日本アマチュアビッグバンド連絡会)主催。29回目を迎える社会人ビッグバンドの定期コンサートです。今年は西日本各地から14バンドが出演します。
入場無料。

 ・ゲスト:金子晴美(ボーカル)
      エリック宮城(トランペット)
      宮崎隆睦(サックス)

 ・入場料・無料

 ・出演バンド(出演順)
  1.ダンディデュークスジャズオーケストラ(滋賀)
  2.ミュージックエース(滋賀)
  3.西宮浜中学校マリナ・シティ
  4.甲南高校ブラスアンサンブル
  5.メガトーンジャズオーケストラ(兵庫)
  6.ニューサウンドウェーブスジャズオーケストラ(徳島)
  7.TOKオンザロード(奈良)
  8.カウントハードジャズオーケストラ(岡山)+金子晴美(ボーカル)
  9.メイトジャズオーケストラ(兵庫)
 10.スーパーグルーバー(和歌山)
 11.ティッツ(広島)
 12.ウエストウインズジャズオーケストラ(兵庫)
 13.グローバルジャズオーケストラ(大阪)+宮崎隆睦(サックス)
 14.SKGジャズオーケストラ(香川)
 15.サタデーナイトギャング(兵庫)
 16.グルービンキャッツスイングオーケストラ(京都)+エリック宮城(トラ
ンペット)

 ・バンドクリニック
  場所:イベントコート(キャナルガーデン西入口)
  時間:午前9時30分~10時30分
  受講バンド:ミュージックエースジャズオーケストラ
  講師:エリック宮城

http://www.geocities.jp/nabl_jazz/

長井美恵子

 社会的なことを書くには、あまり教養がないので勇気がいりますが、今月神戸におこった新型インフルエンザの問題は私達ミュージシャンにもかなりショッキングな出来事でした。

年に一度メチャクチャ盛り上がるジャズウォークが前日に中止になり、その後ホテルのパーティーなどもキャンセルがでています。ライブは中止にはなりませんが、お客様が少ないという状態が続いていて、とても寂しいですね。でも、たとえ小人数でも来ていただいたお客様に楽しんでいただけるように、頑張らなくては!

 先日のライブで、五月生まれのお客様が来られるとの情報があり、サプライズでバースデーソングとケーキを出す打ち合わせをしている時(どこのライブハウスでもよくやりますよ!)そういえば明日私の誕生日なんだけど。。。

するとメンバーは、「へえ~、そうなん。」「良かったわ、今日じゃなくてー!」「その歳やったら誕生日も嬉しくないよねぇ。」とか、ホントに誰も相手にしてくれないし、、、まあ、いい歳して誕生日なんておかしいかも?と、モード切り替えました。

 2ステージ目の真ん中で、いきなり何の前ふりもなくバースデーソングを演奏し、ロウソクのついたケーキ登場!年配の紳士の方ですが、照れくさそうにロウソクを吹き消され、お店のお客様全員から祝福の拍手。

と、その時、奥の団体のテーブルから「ここにも誕生日の人いるよ!」と声がかかりました。偶然にも誕生パーティーの二次会でいらしてたみたい。もちろん、2回目のバースデーソングと祝福の拍手。

ぜんぜん知らない人達からも祝ってもらい、お店が一体感に包まれた時、ボーカリストが「実は、もう一人今日ではなく明日ですが、私達のメンバーの中に誕生日を迎える人がいます。」といって、私のためにお店にいる方全員で{ハッピーバースデー~~}と合唱してもらいました。

感激!ちなみにピアノは私本人が弾きましたが(^^;)ケーキまで出てきたんですよー。もうみんな、憎い演出してくれてメチャメチャ嬉しいわぁ!

 ライブハウスで演奏していると、よくバースデーソングのリクエストがきます。誕生日のお祝いの席にジャズライブハウスを選んでいただけるのはとても嬉しいことです。バースデーソングと言っても、人それぞれ色んな趣向をこらして、バラードでやってみたり、ノリノリにしてみたり、なかなかおもしろいですよ。なによりも、その空間にいる人達皆さんが祝福してくれるなんて、幼稚園のお誕生日会いらいかもしれません。

 是非、次のバースデーは、ジャズライブハウスにしてみませんか?
もちろん、あなたの大切な人のお誕生日もねっ!!!

                  長井美恵子

プロフィール

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 神戸・北野の老舗ジャズライブハウス「ソネ」が、新型インフルエンザで影響が広がる地元を元気づけようと「がんばろう神戸」のバナーを作成、店に掲げた。

 神戸まつりの延期などによって同店も大きな損失を被ったというが、オーナーの曽根桂子さん(82)は「阪神・淡路大震災のことを思えばこれくらい平気」と気丈に振る舞う。

 バナーに導かれるように、店には常連客らの姿が戻り始めた。

(長嶺麻子)
2009/05/25 神戸新聞

J.J.twin LIVE

2009.05.22

J.J.twin LIVE 2009年5月13日、サテンドール神戸。
宗清洋(Tb)
正木麻衣子(Vo)
梅田望実(P)
笠松としや(B)
澤雅一(Ds)

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 「鈴木良雄 Bass Talk Jazz in 神戸」が6月13日、神戸・ポートアイランドのジーベックホールで開かれる。「Bass Talk」は、ジャズベース界の重鎮、鈴木良雄をリーダに、フルートの井上信平、ピアノの野力奏一、パーカッションの岡部洋一によるカルテット。演奏曲の多くは鈴木のオリジナル曲だが、他にボサノヴァ、サンバ、ラテン、スタンダードジャズなどを、美しく心地よいアンサンブルで聞かせてくれる。

 鈴木はピアニストとしてプロ入りし、渡辺貞夫に師事。同氏の勧めもあってベースに転向する。1973年に渡米し、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのレギュラーベーシストとして活躍。ソニー・ロリンズ、リー・コニッツ、チェット・ベーカーらと共演してきた。2007年に「Bass Talk」として初のフル・アルバム「Love Letter」をリリース。“チンさん”のニックネームで親しまれ、スウィングジャーナル「日本ジャズメン人気投票」では2004年から3年連続でベース部門の1位に輝いた。

 開場午後4時半、開園午後5時。6歳未満は不可。前売り4500円、当日5000円。全席自由。実行委(代表・泉さん)TEL078・743・6640

munekawa

宗川 信
むねかわまこと

◆血液型 O型

◆出身 兵庫県

◆パート ベース

◆自己紹介 
4歳頃から鍵盤を習いはじめ、中学時代にトランペットを、高校時代からエレキベースをはじめる。最終的にウッドベースへ就く。
現在、もっぱらベテランがたとの共演を中心に、関西のライブハウスなどにレギュラー・イレギュラー出演させて頂いております。

2008年はNHK-FMをはじめ、NHK総合「ジャズライブ神戸」「関西もっといい旅~港町にジャズあふれて」「ジャズライブ神戸・総集編」、EO光チャンネル「MusicScene」、ケーブルテレビJ:comなど多数メディアに出演させていただきました。
また、コロンビアレコードからリリースされた有末ヨシヒロ氏(pf)のリーダーアルバム、「地震」にも参加させて頂きました。

ウッドベースは神田芳郎に師事。関西ジャズ協会理事。
「若いながら、伝統ジャズベース奏法にも関心を持つ数少ないベーシストの一人。これからもその活躍が大いに期待される。」 Yo-Kimura

◆HPアドレス http://homepage2.nifty.com/munez/

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撮影:甚田高穂

三浦暁子のジャズエッセイ
第3回「ジャズは効く」

 子供の頃、重い関節炎を患ったことがある。
 発病は、突然だった。
 朝、卵を買いに行くように言われ、張り切って出かけた。その時は、何でもなかったのに、帰り道に、突然、膝が痛み出した。必死で歩いて、どうにか家にたどり着いたものの、大事に抱えていた卵は全部割れてしまった。
 それから数ヶ月、私は立ち上がることもできなくなった。仕方がないので、外出するときは、弟の乳母車に一緒に乗っていた。五才の女の子が乳母車に乗っているのだから、かなり奇妙な状況だったが、乳母車の中から見る景色は、私が今まで見ていた世界とは異なるものだった。子供心に「私は知らなかった世界にいるのだ」と、思ったのを今でもよく思い出す。

 あれから四十七年。
 関節炎になることもなく、暮らしていたのに、先日、突如として膝が痛み、雑踏の中で立ちつくしてしまった。たまたま近くにいたガードマンが助けてくれたからよかったものの、彼がいなかったら、あのまま駅のコンコースで悶絶していたのではないかと思う。
 以来、膝をかばって歩く癖がついたが、それにしても、この世には何と段差が多いのだろう。健康なときは気づかなかったが、用心しながら歩いていると、「ああ、またデコボコがある、いやだ、今度は階段か」と、ため息をつきたくなる。
 膝が痛くなってから、私を取り巻く世界は変った。いつもの見慣れた風景が異なるものとなって、私の目にうつるのだ。

 ジャズにもそれが言える。
 いつも聞こえてくる曲、通い慣れたライブハウス、テレビから流れるジャズのナンバー。普段はただ「あ、やってるな」「いいな、なかなか」と、思うだけのスイングが、心が弱っているとき、むしゃくしゃしているとき、いろいろなことがうまくいかず、泣きたい気持ちでいるときは、思いがけなく強く、濃く、切なく、心に入り込んできて、自分でも驚くことがある。
膝の痛みが地面には段差があると気づかせてくれたように、弱った心がジャズのナンバーに激しく反応するのだ。
 よく音楽には癒しの力があるという。
 確かに、そうであって欲しいが、私は、それは望みすぎだろうと思っている。
 人生、そんなに単純ではない。どんなに良い音楽を聴いたところで、問題が即座に解決するわけではない。癒すどころか悲しみを倍加させることだってあるだろう。
 それでも、私達はジャズを聞く。街角で流れてくるスィングに反応する。癒されたいとか、現実を忘れたいとか、そんなことを考えずに、気づいたときは、そのスィングに身をまかせている。

 ライブハウスのソファーに身を置きながら、私は心の中で呟く。
 ~~ジャズを聞いたからといって、悩みが解決するわけではないし、ジャズが何かを忘れさせてくれるわけでもない。それでも、1曲、終わるごとに、ま、いいや、と、思えるのだから、それでいいや。今はとにかく、心地よい音にこの身を委ねていよう。
 そう思うと、いつも親しんでいるステージが、見知らぬ世界のように新鮮に、透明に見えてくる。それはちょうど乳母車の中から、周囲を眺めたときの思いに似ている。
 ジャズはドラッグではない。しかし、心にジャズが沁みてくるときは、私たちはそれにあらがわず、自分の体と心をジャズの響きに委ねていればいい。膝の関節炎は治らなくても、心の関節はなめらかにできるに違いない。
 そう、ジャズは心に効くのだ。
(エッセイスト 三浦暁子)

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撮影:甚田高穂

5月17日に予定されていた春の神戸ジャズウォークは、神戸市で新型インフルエンザの初の国内発生が確認された影響で中止されました。

(以下神戸ジャズCITY委員会HPから引用)

!!緊急のお知らせ!!

★第6回春の神戸ジャズウォーク開催中止決定のお知らせ
15日夜から報道されているように、神戸市において国内での新型インフルエンザの感染が疑われる患者が発生したことから、17日の神戸祭りのパレードが中止になりました。
それに伴い、不特定多数が集まる関連の協賛イベントも中止するようにとの勧告があり、急遽当委員会主催の17日の「神戸ジャズウォーク」も中止することを決定いたしました。
このイベントを楽しみにしていた多くの方々には大変ご迷惑をお掛けしますが、状況をご理解頂きます様よろしくお願い申し上げます。

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矢野眞道
Yano Masamichi

Vocal

昭和39年10月12日生まれ 1964 Oct. 12th

演奏歴 :
■ 1986年伊藤君子氏に師事、ソウル・ヴォーカリストとして都内でライブ活動を始める。
■ 1987年度 UCCジャズボーカル新人コンテスト年間最優秀賞に選ばれる
後藤芳子氏にジャズ・ボーカルを師事、東京や横浜のライブハウスを中心にソロ活動を展開、同時にジャズグループ「ReBops」、寺下誠氏率いるジャズコーラスグループ「Great Harvest」やコーラスグループ「Breeze」のメンバーとして活躍、数々のライブ、ツアーを行う
■ 1993年の渡米後、地元デトロイトのライブハウスにゲストヴォーカリストとして数々出演
デトロイトジャズ祭にカレッジオーケストラと共に出演
韓国ソウルでケーブルテレビ開通記念コンサートにインターナショナルゲスト として呼ばれ、注目を浴びる
日本ジャズヴォーカルの祭典、「ジャズろう会」に多々出演
■ 2001年の帰国後はライブハウスへの出演のほか、“阿佐ヶ谷ジャズストリート”に出演、「外人記者クラブ」でのライブ他、イベント、ツアーに参加
■2005年新しいヴォーカル・ユニット ≪ a・i ≫ を結成
■2007年≪ a・i ≫ の一員としてLAツアーに参加
■2009年も、積極的に関西と関東を中心に全国的にライブ活動中
ライブ活動以外に 個人スタジオ、尚美学院大学の非常勤講師、 HMVP大手町スタジオなど後進の教育にも力を注いでいる

ジャズという音楽の楽しさと、スタンダードソング達の美しさを皆さんと体験したい、
感じてもらいたいと常々思っています。
最初にソウル音楽から活動し始めたので好きなヴォーカリストは?と聞かれると
ダニー・ハザウェイははずせないですね。ジャズに興味を持ったきっかけはチャールズ・ミンガスです。
あと尊敬できて好きな音楽家は星の数ほど。幸せなことですけれど。
ライブ音楽が面白い!聴くのも大好きです。皆さん、街に出てライブを見に行こう!

主な演奏場所 : サテンドール神戸、阿佐ヶ谷マンハッタン、菊川なぁーじゅ、浅草じゃのめ、吉祥寺メグなど。

過去に共演させていただいた方々 : 礒見博、桜井郁夫、佐藤允彦、高橋知己、寺下誠、土岐英史、中村新太郎、日野元彦、山崎弘一、山本剛、渡辺雅介、ジョージ・ギャフニー、ジム・ヒューワット、ハロルド・ジョーンズ、エド・ヴォディカ、他方々

リーダーまたはサイドで録音したCD : おそらく、6月ごろアルバムが出るはずです。「ライク・ア・ラバー ~ マイ・ポートレイト・オブ・カーメン」共演者の方々が素晴らしい演奏をしてくださっています。

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ホームページ :
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