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(神戸ジャズCITY委員会サイトから)
5月17日に開催を予定していました神戸祭り協賛イベントの「春の神戸ジャズウォーク」が、急に起きた新型インフルエンザ騒動で神戸祭りが中止になった影響を受け、残念ながら中止になってしまいました。
楽しみにされていた多くの方々には大変ご迷惑をお掛けしましたが、来る7月19日(日)に神戸祭りが開催される事になり、協賛イベントのジャズウォークも「夏の神戸ジャズウォーク」と名前を改め、開催する事になりました。
神戸の街を元気付ける為に、楽しいジャズイベントとして盛り上げたいと思っております。
◆日時: 7月19日(日) 
◆ライブ: 3ステージ(完全入れ替え制)  1回目 13:00~13:40、 2回目 14:30~15:10、 3回目 16:00~16:40
◆会場: 神戸ジャズCITY委員会加盟店13会場
ソネ、 Basin Street、 Green Dolphin、 Ellie’s、 Satin Doll、 Midnight Sun、 Y’s Road、 Great Blue、 ヘンリー、 Goodman、Bar Martini、 アプロウズ、 サロン・ド・ソネ、
◆入場料 各会場均一 1000円(前売り券はありません。当日各会場での現金支払いになります。)
◆主催: 神戸ジャズCITY委員会
◆協力: 神戸市

 第29回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートが6月14日、神戸市中央区の神戸ハーバーランド、スペースシアターで開かれた。
 兵庫、大阪、滋賀、京都、奈良、和歌山、岡山、広島、香川、徳島の9府県から16バンドが参加。地元から甲南高校、西宮浜中学校のジャズバンド部も招かれ、楽しくスウィングした。

金子晴美さんが参加したカウントハードジャズオーケストラ

金子晴美さんが参加したカウントハードジャズオーケストラ

女子高校生プレイヤーも熱演

女子高校生プレイヤーも熱演


宮崎隆睦さんが参加したグローバル・ジャズ・オーケストラ

宮崎隆睦さんが参加したグローバル・ジャズ・オーケストラ

 ゲストでボーカルの金子晴美さん、アルトサックスの宮崎隆睦さん、トランペットのエリック宮城さんらも出演。神戸出身の宮崎さんがグローバル・ジャズ・オーケストラと共演し、ぶっ通しで強烈なソロを披露した「プレイ・ザ・ファンキー・ミュージック」にはひときわ大きな拍手が起こっていた。

ライブ動画

 


タイムトラック グローバル・ジャズ・オーケストラ。2009年6月14日、神戸・ハーバーランドで開かれた第29回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサート。ソロは浅井良将(as.)、古谷光広(ts.)、奥村美里(p)

ジーベックホール
 日本のジャズ界のリーダー的存在、鈴木良雄さんをはじめ、ピアノの野力奏一さん、フルートの井上信平さん、パーカッションの岡部洋一さんら豪華メンバーによるライブ「鈴木良雄 Bass Talk Jazz in 神戸」が13日、神戸・ポートアイランドで開かれた。会場のジーベックホール=写真=には、遠方から駆けつけたファンの姿も見られ、神戸の夜を彩る大人の時間とジャズのリズムに酔った。

 

   ◇   ◇

 

会場となった小さなホールで私が座ったのは、一番前の席。
指先が弦に触れるほんの少しの音や表情まで、はっきりと感じられる場所で、
彼らの世界へと引き込まれてしまいました。

 

曲目は、アルバム「Love Letter」の中から“Morning Sun”“Fairly Dance””Love Letter”などのオリジナル曲が中心。
特に心に残ったのは、アルバムのタイトルでもある“Love Letter”という曲。
これはどれにも言えることだったのですが、
言葉がなくても、旋律にのせて自然とメッセージが伝わってくるのです。
楽器に吹き込まれた息、楽器を叩く手指から、
優しく心地よく、心にそっと近寄ってくる感じで、
切なさや愛しさといった感情がストレートに肌で感じられました。
まさに、楽器が笑ったり泣いたりしているみたいに。
(ビートルズの「While my guitar gently weeps(ギターは泣いている)」を思い出してしまいました…)

 

また、ブラジルから、時には長崎まで
音楽の世界旅行へも連れて行ってくれました。
モンゴルの草原やNYをイメージしたものなど、
世界各地を巡っている方々だからこその豊かな世界観でつくりだされた音楽は、
まるで土の匂いや温度まで感じられそうでした。

 

ちなみに長崎は鈴木さんの故郷。
生まれ育った土地に思いをはせた曲では、
フルートの井上さんがリコーダーを演奏していたり、
“フロッグ”という、名前通りカエルの鳴き声そっくりの民族楽器を使ったりと、
懐かしい風景が浮かんでくるかのようでした。

 

フロッグがうまく鳴らなくて、
「あれ…都会だから鳴かないのかな?」
「それとも風邪?」
と、お茶目に笑うメンバーのみなさん。
最初はちょっぴり緊張感が漂っていたホールにもドッと笑いが起こり、
少しずつなごやかなムードに。
音楽だけでなく、間にはさんだトークがおもしろいのもスゴイ。
ますます彼らが作り出すステージの魅力に吸い込まれていったのでした。

 

 

今から3年前、ジーベックホールの泉さんという方と鈴木さんが結んだ
「またコンサートを行いましょう」という約束。
時を経て実現したというイベントに今回参加できたことを、嬉しく思いました。
しかし、新型インフルエンザなどで一時は中止の予定だったとのこと。
ギリギリまで迷ったあげく決行されたのです。

  

「インフルエンザや、この大不況。
ミュージシャンとしてできることは、
いい音を出して、人の心に潤いを与えること」
と語っていた鈴木さん。
内からにじみ出るオーラみたいなものに、
圧倒されそうになりました。
そして最後にみなさんがステージを去るとき、
気のせいかもしれないけれど、一瞬だけ目があってニッコリ笑ってくれたことが
嬉しかったなぁ…。

  

こんなにもハートが熱くなるなんて、
音楽が持つ力の大きさは計り知れない!
みずみずしい気持ちで胸いっぱいに満たされて、

会場を後にしたのでした。

 

(ももか)

kiguchi_yoshiyuki

木口良之(キグチヨシユキ)

Trombone/Bass Trombone

誕生日◆Dec.16,1973

出身◆大阪府豊中市

使用楽器◆Bach LT16M/King 6B

尊敬するプレイヤー◆古今東西の有名トロンボニスト/田口壮

好きなもの◆クルマ整備/野球/太陽の塔

大阪・神戸のライブハウスを中心に活動中。
「NHKジャズライブ神戸」、「KOBE MUSIC STATION」等のジャズイベントにも出演。

唯一無二のトロンボニストを目指し、日々精進!