14年目に入った「ほのぼのジャズ倶楽部」。今回は、「CHRISTMAS JAZZ CONCERT 」と銘打っていますが、実は、南光さんと河田さんの「還暦ジャズライブ」です。

 同じ年ということは、同じ時代を過ごしてきたこと。落語とジャズ、道は違うかもしれませんが息がぴったり、というのも頷けます。

 ジャズ大好き人間の桂南光さんが、軽快なおしゃべりで河田健さんのジャズを盛り上げてくれます。
 とにかく楽しいんです。
 曲は、「A列車で行こう」や「モーニン」などのお馴染のものに、河田健さんのオリジナルが混じります。

 メンバーは、河田健(アルトサックス)、宮哲之(テナーサックス)、田中洋一(トランペット)、大友孝彰(ピアノ)、村松泰治(ベース)です。ついでながら、村松さんも還暦です。

 12月17日(日)に、阪神電車の石屋川駅から西の国道43号線沿いにある「神戸酒心館ホール」時間は、14:00開場で、14:30開演。料金は、3,500円です。

 楽しみです。

「桂南光と河田健のほのぼのジャズ倶楽部(2011年12月17日)」のお知らせ

「桂南光と河田健のほのぼのジャズ倶楽部(2011年12月17日)」のお知らせ

【お問合せ・お申し込み】
神戸酒心館 イベント係
TEL:078-841-1121(10:00~18:00)
mail:info@shushinkan.co.jp

 2011年11月20日に開催される「第1回神戸マラソン」にちなみ、「神戸ジャズマラソン」が19日、神戸市中央区中山手通1のライブハウス「ソネ」など計10店舗で開かれた。昼の部と夜の部で計6回演奏が行われた店舗もあり、軽快なリズムで開催を盛り上げた。

 神戸ジャズCITY委員会などの主催。神戸マラソンを機に神戸を訪れる人たちに、日本のジャズ発祥の地をアピールしようと開催した。

 ソネでは、神戸市で1983年に結成され、各地で活躍する「ロイヤル フラッシュ ジャズ バンド」がディキシーランドジャズのスタンダードナンバーを披露。明るくテンポの良い曲が次々に演奏され、観客らは手拍子を打ちながら、プロの演奏に酔いしれた。

 同バンドのファンという大阪府高槻市の会社員(36)は20日、初のフルマラソンに臨むといい、週末を神戸で満喫。「20日に向けて気分が盛り上がった。マラソンでは神戸らしい海沿いの景色や明石海峡大橋を楽しみながら、完走を目指したい」と話していた。(岡西篤志)

観客の前で演奏を披露するロイヤルフラッシュジャズバンドのメンバー=神戸市中央区中山手通1

観客の前で演奏を披露するロイヤルフラッシュジャズバンドのメンバー=神戸市中央区中山手通1

nagaimieko

 親友のボーカリストに無類の落語好きがいます。

最近は自分のライブより落語聞きに行くほうが多いかも?と、言っている程で、彼女の影響で、ここ数年私もちょこちょこ寄席に行くようになりました。

 テレビで見る落語と違って実際に間近で落語家さんの表情を見ながら聞いていると、その話しの中に引き込まれていき、情景が映画のように浮かんできます。

大笑いしたり、クスッと声に出ないぐらいの笑いを誘われたり(これがオシャレなんだなー)あるいは人情物の話しで涙ぐんだりと、落語ってこんなに素晴らしいものだったんだと改めて納得させられる今日この頃です。

 親友にも私にもそれぞれお目当ての話し家さんがいますが、その方の独演会でない場合がほとんどなので、一度行くと何人かの落語を聞くことができ、ここ数年で随分沢山の方のお話しを聞きました。

 私は全くの素人なのに、まだ入門間もない話し家さんの一席では「惜しいな~!今のオチ、もう少し間をあけたらより面白かったのに。」などと評論家みたいなことを言ったりして、、、(^^;)

(ここで落語風に拍子木を鳴らしたつもりで…)

 ある大きなホールで、夏休みに家族で楽しむ落語会があった時のお話です。

会場は少し大きすぎて、マイクも少しノイズがあったりして、聞こえ辛い状態でした。落語家さんも皆それを気にしてか、声を張り上げられるので、かえって耳にきつい環境だったのです。j

そこに大トリとして登場したのが桂三枝さん。何と、三枝さんは逆に声を引かれて少し小さめの音量で話し始められました。

すると不思議なもので、会場全体がその声を聞きに行くような、お客さんが皆、上半身を少し前にのり出すような雰囲気になり、会場が一気に三枝さんの世界になった気がしました。

 さすがー!の一言ですね。もちろん話そのものも引き込まれました。

 よく落語とジャズは似ているといわれますが、この瞬間などその言葉がピッタリでした。音量や抑揚で緩急をつけたり、そして何よりも   間!
言葉と言葉のあいだの数秒の違いで大爆笑になるところが滑ってしまったり、、

落語の世界では  間は魔  と言われるらしいですが、ジャズでも間はインプロビゼーションの要だと思います。アドリブで音符を弾くことよりも間(休符)を弾くことの方が難しいと思います。私などまだまだ勉強中ですわ~。

 そんなことを感じるから落語を面白く思うのかもしれません。

 落語家さんて平素はきっと真面目にお稽古されるんでしょうね。じゃないと、あのように人を笑わせられないでしょう。緻密な笑いの間というか、呼吸というか。その日の客席の雰囲気によっても微妙に違うでしょうしね。

 私も、もうすこし真面目にピアノに向かわなくては!

長井 美恵子