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2008年10月16日掲載

鎮座1200年、記念の例祭 宍粟・山崎八幡神社

獅子舞の奉納などで祝う

 今年、鎮座千二百年を迎えた宍粟市山崎町門前、山崎八幡神社の秋季例祭が十五日にあった=写真。記念事業として改修された本殿の屋根と、新設された玉垣約六百基などが、地元住民に披露され、獅子舞の奉納やみこしの巡行などで、節目の年を祝った。

 同神社は平安時代の八〇七(大同二)年、現在の場所にまつられたと伝えられる。鎮座千二百年を祝い、本殿の檜皮(ひわだ)ぶきが約五十年ぶりにふき替えられ、寄付をした住民らの名前を彫った玉垣や灯籠(とうろう)が、参道沿いなどに並んだ。

 例祭は、厳かな神事で幕を開け、小学生ら約百人による三台のみこしが、上下姿の宮総代の先導で地区内を巡った。続いて、西町地区の獅子舞保存会が能舞台で笛と太鼓に合わせて獅子舞を見せた。

 記念事業の壷坂興一郎実行委員長(57)は「歴史ある神社は地元の誇り。これからも文化の中心として、子どもから大人まで、誰でも集える場所になってほしい」と話していた。

(若林幹夫)

※この記事は過去に神戸新聞に掲載されたものです。
内容については変更になっている場合がありますので、おでかけの際はあらかじめご確認ください。

鎮座1200年、記念の例祭 宍粟・山崎八幡神社(2008-10-16)