2009年9月23日掲載
抜群の鮮度、うま味存分に 香住ガニ料理
民宿「丸世井」(香美町香住区香住)
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鮮度抜群の香住ガニ。清水さんが手早く刺し身に仕立てる=いずれも香美町香住区香住、民宿「丸世井」 |
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刺し身、焼きガニ、鍋…。ずらりと並んだ香住ガニ料理 |
目の前の日本海で捕れた新鮮な香住ガニ(ベニズワイガニ)の料理が、ずらりと並ぶ。刺し身、焼きガニ、鍋、雑炊、ゆでガニ、グラタン…。地元で捕れたサザエのつぼ焼きやイカ、エビの刺し身なども添えられている。
香美町香住区香住の民宿「丸世井(まるせい)」。70年以上も続く老舗のオーナーシェフ、清水浩仁さんは毎朝、香住漁港に出掛け、自ら選んだカニを仲買人を通して購入している。
刺し身はとろっとした舌触りの後、みずみずしい甘みが広がる。熱々の甲羅みそ焼きは、カニみその甘さにかすかに日本酒の風味が漂い、濃厚な味わい。さまざまな料理を味わった後、鍋のだしで雑炊を作る。
香住ガニは、冬の味覚の王者マツバガニ(ズワイガニ雄)の陰に隠れ、但馬以外ではあまり知られていなかった。しかし地元の漁業、観光関係者らがPRを重ねてきた。独特の甘さに加えて、マツバガニより2カ月早く9月に漁が解禁されるほか、価格が安く徐々に人気が上がっている。一昨年からはJR西日本も香住ガニを食べる日帰りツアーなどを企画している。
地元観光協会の会長や旅館組合の組合長も務める清水さんは「香住の旅館、民宿はオーナーシェフが多く、細かいサービスが魅力。ぜひ香住を訪れて、鮮度抜群の香住ガニ料理を味わってほしい」と話している。(小日向務)
香美町香住区香住の民宿「丸世井(まるせい)」。70年以上も続く老舗のオーナーシェフ、清水浩仁さんは毎朝、香住漁港に出掛け、自ら選んだカニを仲買人を通して購入している。
刺し身はとろっとした舌触りの後、みずみずしい甘みが広がる。熱々の甲羅みそ焼きは、カニみその甘さにかすかに日本酒の風味が漂い、濃厚な味わい。さまざまな料理を味わった後、鍋のだしで雑炊を作る。
香住ガニは、冬の味覚の王者マツバガニ(ズワイガニ雄)の陰に隠れ、但馬以外ではあまり知られていなかった。しかし地元の漁業、観光関係者らがPRを重ねてきた。独特の甘さに加えて、マツバガニより2カ月早く9月に漁が解禁されるほか、価格が安く徐々に人気が上がっている。一昨年からはJR西日本も香住ガニを食べる日帰りツアーなどを企画している。
地元観光協会の会長や旅館組合の組合長も務める清水さんは「香住の旅館、民宿はオーナーシェフが多く、細かいサービスが魅力。ぜひ香住を訪れて、鮮度抜群の香住ガニ料理を味わってほしい」と話している。(小日向務)

香美町香住区香住31の1。極上香住ガニフルコースは宿泊込みで1万4900円。昼食なら7350円。香住ガニの他のコースや、但馬牛肉、上品な味わいの高級魚「ノドグロ」などのメニューも。香住ガニ料理はマツバガニの漁期を除く9〜11月初め、3月下旬〜5月末まで。前日までの予約が必要。TEL0796・36・0028
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香美町香住区の他の旅館、民宿でも香住ガニ料理が味わえる。香住観光協会TEL0796・36・1234
※この記事は過去に神戸新聞に掲載されたものです。
内容については変更になっている場合がありますので、おでかけの際はあらかじめご確認ください。
抜群の鮮度、うま味存分に 香住ガニ料理(2009-09-23)














