海文堂の古本市
2008.04.27
「海文堂の古本市〜本におぼれる2週間〜」が元町商店街・海文堂書店の2FSea Spaceで5月10日まで開かれています。
神戸などの古書店8店が出品した本は新刊書店で開かれるだけあって、ブックオフなどではお目にかかれない「黒い本」がいっぱいです。「黒い本」というのは古本屋さんの符丁で、明治、大正、戦前や戦後すぐなど時代がかった本のことをいうそうで、これらの本が並んだ棚は黒っぽく見えるからなんですね。昭和初期の海外探偵小説など装丁もおしゃれで、現代の本にはない味わいがあります。
良書もすぐに絶版になってしまう現在の出版業界、新刊書店と古書店のお互いに足りない部分を補完し合うコラボは、本好きにとっても大歓迎です。
(リードマン)